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福井で正社員として
転職するためのヒント

福井県での転職を考えている方のために、石川県の雇用・労働状況や住みやすさ、実際に転職した方の体験談など、確認しておきたい情報をまとめてみました。主に20〜30代向けの情報を集めています。

まずはキホンから
福井県の雇用状況ガイド

人手不足が深刻化する北陸地域

北陸エリアは、実は全国でも最も有効求人倍率が高い地域です。これは景気がいいということではなく(緩やかに回復傾向にはありますが)、深刻な人手不足であることを示しています。

全国平均と比較すると、2019年1月現在で全国の1.63倍に対し、福井県は何と2.12倍。富山県の1.98倍、石川県の1.99倍と比べてもさらに高く、福井県は特に人手不足に悩んでいることがわかります。

職種別求人数

りくちゃん

では、その福井県ではどの職種で人手不足が発生しているのでしょうか。

最新のデータではありませんが、2017年の統計を元に有効求人数と有効求職者数を並べてみましょう。有効求人数が最も多い職種はサービス業。45,849人となっています。ついで販売職が40,307人、専門・技術職が33,181人となっています。これらの職種で人手不足が深刻なのは、北陸3県に共通する傾向です。

まだ北陸新幹線は福井まで開通していないものの、やはり関東などからのアクセスが良くなったことで、観光客は年々増加しています。そのため、どうしてもサービス業や小売店での販売員が不足しがちになります。

また、福井県の産業構成を見ると、製造業の占める割合が多くなっていることがわかります。特に化学工業、電子部品や回路などの製造業、繊維工業などが盛んになっています。そのため、製造業でも求人数と求職者数の間にギャップが生まれています。

求人数と求職者数のギャップということでいえば、販売業は求職数が求人数の5分の1以下。サービス業も4.5倍のギャップ、生産工程の職業でも3倍近くとなっています。求人数も少ないのですが、保安の職業も4倍以上のギャップが生じています。これらの職種なら、転職先を見つけることは難しくありません。

平成30年の賃金構造基本統計調査から、福井県の労働と収入の状況の概要をまとめてみました。

概況
所定内労働時間数 福井県:168時間 東京都:159時間
超過実労働時間数 福井県:13時間 東京都:12時間
支給する現金給与額 福井県:29.59万円 東京都:34.36万円

比較として東京都の調査内容を記載しています。所定内労働時間数とは就業規則等定められた実労働時間数のことです。福井県内の168時間は富山県と並んで、全国ランキングでも1位の数値。また給与額は北陸3県の中で最も低い状況です。いかに自分のライフプランとマッチする企業を見つけられるかが、仕事の「やりがい」を得られるかのカギになります。

男女の比較
所定内労働時間数 男性:169時間 女性:167時間
超過実労働時間数 男性:16時間 女性:7時間
支給する現金給与額 男性:33.57万円 女性:23.66万円
年代別年収
20~24歳 福井県:295万円 東京都:326万円
25~29歳 福井県:341万円 東京都:431万円
30~34歳 福井県:390万円 東京都:508万円
35~39歳 福井県:427万円 東京都:601万円
40~44歳 福井県:470万円 東京都:667万円
45~49歳 福井県:495万円 東京都:768万円
50~54歳 福井県:515万円 東京都:818万円
55~59歳 福井県:509万円 東京都:785万円

比較として東京都の調査内容を記載しています。

その他、職種別月収
  • 鉱業,採石業,砂利採取業 36.38万円
  • 建設業 32.49万円
  • 製造業 29.19万円
  • 電気・ガス・熱供給・水道業 47.01万円
  • 情報通信業 31.3万円
  • 運輸業,郵便業 32.5万円
  • 卸売・小売業 27.24万円
  • 金融業・保険業 34..62万円
  • 不動産業・物品賃貸業 27.39万円
  • 学術研究、専門・技術サービス業 29.97万円
  • 宿泊業・飲食サービス業 26.04万円
  • 生活関連サービス業・娯楽業 34.27万円
  • 教育・学習支援業 35.54万円
  • 医療・福祉 27.35万円
  • 複合サービス業 27.747万円
  • 他に分類されないサービス業 26.35万円

福井県の転職体験談

福井県で転職に成功した事例をご紹介します。

成功体験談1: 転職エージェントに相談してキャリアを評価してもらった

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学生時代には、アルバイトで飲食店に勤めていました。その延長で就職したのも飲食店。しかし、次第にずっと飲食の仕事を続けるのが辛いと感じるようになってきました。それがきっかけで、転職を決意したのです。

試しに大手転職エージェントに相談してみたところ、自分はサポートを務めることに向いているのだと気づくことができました。そこで、事務職を中心に求人情報を探し始めました。

事務の仕事は、今までに経験はありませんでした。しかし、前職で課題を解決したという経験があり、そこを評価してもらって内定をいただきました。新しい仕事に対して、不安はもちろんありました。しかし新しいチャレンジの場をいただくことができたので、全力で仕事に取り組んでいます。

成功体験談2: 自分の経験やスキルが整理できた

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転職することになり、2社の転職エージェントを利用しました。エージェントと相談をしていく中で、自分のこれまでの経験や、積み上げてきたスキルを整理することができ、それがとても役に立ちました。とくに、自分の経験やスキルを整理することができました。

これがきっかけで、新しい場所でのチャレンジを決意することができました。転職に意欲的になれたのもこの時からでした。

失敗体験談1: ずっと憧れていた業界に転職したのですが…

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前職は大手の保険会社で事務職をしていましたが、ホワイト企業と呼ばれる会社で塾講師に転職することができました。憧れていた業界なので仕事の面では充実しているのですが、残業が減ってしまい、給料は増えずにそのまま変わりませんでした。

しかも、転職後の研修は、新卒社員だけが受けられるもの。中途採用の私は受けられず、業界未経験の自分にはこの業界に入るのは少し無理があったかな、と感じています。

転職失敗体験談2: 体質が合わない会社だった

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化粧品販売からアパレル販売へと転職しました。でも、今の職場はかなり古い体質で、年功序列が強いんです。だから、どんなに頑張っても評価は実質変わらず、働く意欲が湧きません。

上司に話しても何も変わらず、失敗したと思いました。

転職エージェントで自分に合った職場探しをしよう

転職を成功させるには、自分がどんな職場に合っているのか客観的な視点から判断することが大切。キャリアやスキルを冷静に見つめなおし、今後のキャリアプランを検討することで、どんな求人情報を選ぶのか定まってくるのです。

そのためには、転職エージェントのような専門家の視点が欠かせません。スキルや経歴を評価してくれるだけでなく、それをどう活かし、アピールするのかアドバイスもしてくれます。転職活動を始めるなら、エージェントを利用しない手はないのです。

福井県の基本データ

福井県の人口について

  • 人口 769,548人(2019年4月)
  • 世帯数 286,993(2019年4月)
  • 年少人口 97,265人(2019年4月)
  • 生産年齢人口 431,335人(2019年4月)
  • 老年人口 231,011人(2019年4月)

また、昨年4月のデータですが、市町村別に人口を見ると福井氏に26万人ほど、坂井市に9万人、越前市に8万人強、鯖江市に7万人弱の人口が分布しています。福井県の人口の約3分の1が福井市に集中していることがわかります。

福井県の土地について

  • 総面積 4,190.52km2
  • 人口密度 183.71人/km2

福井県の経済について

ほっくん

各種経済指標を見ると、名目経済成長率が6.5%、実質経済成長率が4.8%となっており、国の平均である3.0%、1.4%を大きく上回っています(平成27年度)。県民所得も前年度増加率が8.2%となっており、これも国の平均を上回っています。

スマートフォン向けの電子部品・デバイスの生産が盛んで、成長率が高くなっているのが大きな特徴。また主要産業である繊維業も強みとなっています。また北陸新幹線の開通の影響でサービス業が好調。宿泊や飲食サービス業も経済成長率が高くなっています(平成27年度福井県民経済計算より)。

先端技術・製造が非常に盛んなので、その分野での転職を考えている方には、福井での転職をお勧めします。

福井県の人気のエリアは?

福井市

福井市

福井県民にアンケートを取ると、県内で住みたい街のトップに挙がるのはやはり福井市。実際に人口の多くが集中していることからも、福井市が人気が高いことは明らか。

県庁所在地だからということもあり、県内で一番都会だと考えられています。しかし、海沿いの小さな街に暮らす良さということで福井市を選ぶ声もあり、福井市への見方は様々となっています。

鯖江市

鯖江市は、メガネフレームの生産で知られている都市です。何と国内生産の98%という巨大なシェアを持っているのが鯖江市。福井県で知っている市町村の名前といえば、鯖江市を挙げる方も少なくないのでないでしょうか。

そんな鯖江市ですが、実はメガネフレームの生産だけでなく、住みやすさの面でも高く評価されています。東洋経済社による住みよさランキングでは、全国で7位にランクイン。ほとんどの部門で全国平均を上回るスコアを出しており、バランスよく住みやすい要素が充実しています。

特に住宅延べ床面積や持ち家世帯比率が高いのが鯖江市であり、腰を落ち着けてじっくり住むことができる市だと評価されています。

坂井市

鯖江市と同様に、住みよさランキングの常連となっているのが坂井市。福井市のベッドタウンとなっていて、福井市の20%通勤圏となっています。ベッドタウンでありながら、通勤ラッシュの問題はほとんどなく、保育所が充実しているので待機児童の悩みもありません。買い物もそれなりに便利で、車があれば困ることはありません。

特別な特徴があるわけではないのですが、仕事も暮らしも充実しているという点でバランスがよく、住みやすい街として人気があります。

福井県に転職するメリットは?

福井県への転職には、どのようなメリットがあるのかを見てみましょう。

1. 仕事が見つけやすい!
続けられる!

福井県に転職するメリットに「就職しやすい」「離職率が低い」ことがあげられます。福井県の有効求人倍率は2.18で全国1位。正規就業者の割合も、67.3%で全国1位。女性の有業率も53%で、やはり全国1位です。

離職率は全国でもっとも低く、転職率も全国で5番目に低くなっています。福井県では、自分に合った仕事が見つかり、それを長く続けていくことができる可能性が高いといえるでしょう。

また、女税有業率が全国1位であることからもわかるとおり、共働きの家庭も多く、共働きの世帯割合も全国1位。もし、家族で福井県に移住、夫婦で転職した場合でも、希望する職を見つけやすい環境であることがうかがえます。

さらに、福井県の平均貯蓄率は全国1位。1世帯あたりの貯蓄残高も、全国で3位です。そのことからも、しっかりと稼ぎ、将来に向けて貯蓄をする堅実な福井県の県民性がうかがえます。

2. 住みやすい

「住みやすい」ことも、福井県に転職するメリットだといえます。持ち家率は、福井県では74.0%で全国3位です。また、持家住宅の延べ面積も、173.3㎡で全国2位となっています。

高い持ち家率の背景には、福井県では土地が比較的安いため、土地を購入し、マイホームを建てる人が多いことがうかがえます。20代~30代でマイホームを建てることも夢ではありません。

また、福井県は病院の数が多く、救急指定病院、一般診療所数は、人口10万人あたり6.8ヵ所。全国平均の3.3ヵ所の2倍以上で、全国1位となっています。

3. 子育てがしやすい

子育てがしやすいことも、福井県に転職するメリットです。

とくに、夫婦共働きで子育てをする場合に重要となるのが、保育所の存在。保育所の待機児童数は、福井県では平成13年から連続してゼロとなっています。それにともない、福井県では出生率も高く、全国平均が1.44人のところ1.65人で全国7位です。

4. 教育が充実している

教育が充実していることも、福井県に転職するメリットだといえるでしょう。

日本総合研究所が行った調査によれば、福井県は、「子供の学力」「子供の運動能力」が全国で1位です。また、文部科学省の調査による、全国学力・学習状況調査、全国体力・運動能力・運動習慣調査でも、調査が開始して以来福井県は連続して全国上位となっています。福井県の児童・生徒は、学力および体力ともに全国トップクラスだといえます。

また、子供だけではありません。大人のための社会教育も充実しています。日本総合研究所が行った調査によれば、「社会教育費」「社会教育学級・講座数」について、福井県は全国1位となっています。

福井県に転職する際のポイントは?

福井県に転職する際のポイントについて見ていきましょう。

1. 移住をするのは
転職してからにする

福井県に転職する際のポイントとしてまず重要なのは、移住をするのは転職をしてからにすることです。転職する前に移住をしてしまえば、履歴書に空白期間ができることになります。履歴書の空白期間は、転職活動をするうえでマイナスとなることもあります。

また、転職前に移住をすれば、無職の状態で家探しをしなければなりません。社会的信用が低い無職では、賃貸住宅を借りられないケースもでてくるでしょう。

お金がない状態が続くことになりますので、経済的にも厳しくなることが予想されます。また、「早く職を決めなければ」と焦るあまり、条件の悪い企業へ就職してしまうことにもなりかねません。

2. 自己分析をきちんと行う

福井への転職に際しては、自己分析をきちんとし、面接対策を万全に行うことも重要です。

転職の際の面接でかならず聞かれることになるのが、「なぜ福井に転職したいのですか」との質問です。ただ「地元へ帰りたかったから」「都会の生活が疲れたから」などの答えでは、面接官から「前の仕事が単にイヤになって辞めたのでは?」と疑われることにもなりかねません。前向きな理由をしっかりと準備しておきましょう。

また、自分のキャリアや経験を棚卸しすることも重要です。応募先の企業に自分がどのような貢献ができるのかを、明確に述べられるようにしておきましょう。資格を取得することにより有利になる職種では、転職前に資格を取得しておく必要もでてくるかもしれません。

3. 福井の転職フェアや
イベントに参加してみる

福井県では、転職フェアやイベントが多数開催されています。転職前に、それらに参加してみることもおすすめです。

転職に際しては、「思ったより田舎だった」「福井県の企業風土が肌に合わなかった」などのミスマッチが起こることがあります。事前に福井県の企業と土地を見ておけば、そのようなミスマッチを防げます。

4. 転職エージェントを利用する

転職エージェントを利用することも、福井県への転職に際してはおすすめです。転職エージェントを利用することにより、以下のようなメリットがあります。

  • 転職エージェントが応募者と相性のよい企業を選んでくれるため、応募書類の通過率が高まる
  • 企業と密接なつながりがある転職エージェントから、ほかでは知ることができない情報を得られる
  • 転職市場を熟知している転職エージェントにアドバイスをもらうことにより、自分のキャリアや経験を客観的にとらえ直せる
  • 求人探しや応募手続き、面接の日程調整などの面倒な手続きを、転職エージェントに代行してもらえる

北陸エリアの転職エージェント8選

転職の成功の鍵を握るのが、転職エージェント。自分の力で転職活動を進めるよりも効率よく、よりよい条件で転職ができるため、積極的に利用したいサービスです。

転職エージェントには全国規模の大手エージェントと、北陸エリアに強い地元密着型のエージェントがあります。ここでは、北陸で独自の情報網やコネクションを持つ、北陸特化型のエージェントを8社ご紹介します。

人材情報センターは、北陸に特化した転職エージェントの中でもハイクラス求人に強いのが特徴。これまでに30年以上の実績を積み上げており、北陸エージェントの中では老舗。地元の企業との長い付き合いがあり、コネクションを利用した転職が可能です。

人材情報センターの詳細を見る

全国各地で配布されているエリア向けフリーペーパーで知られる「ココカラ。」が運営する、転職エージェントサービス。エリア情報を提供するフリーペーパーを作っているという性格上、地元の企業との繋がりが強く、おもしろい業界などの求人が多いことが特徴。珍しい仕事を探すなら、登録する価値があります。

ココカラ。転職の詳細を見る

北陸エリアに特化したエージェント。北陸人材ネットの社長は、これまでに1万人以上の面接を経験しており、大学でも就活支援を行なっていたのだそう。その経験とノウハウを受け継いだコンサルタントが求人情報を提案してくれるため、20~30代の転職を考えている方には、特におすすめです。地元企業との強いネットワークも魅力です。

北陸人材ネットの詳細を見る

北陸キャリアドットコムは、株式会社キャリアドットコムの北陸対応サービス。ハイクラス求人から一般求人まで、幅広い職種を取り扱っています。

北陸キャリアドットコムの詳細を見る

リクルート(現・リクルート・ホールディングス)出身のコンサルタントが数多く在籍している転職エージェント。北陸エリアに拠点がある企業を直接訪問し、求人の内容や職場の雰囲気、仕事の様子などを確認した上で紹介してくれるので安心感があります。経験豊富なコンサルタントが、転職者のスキルやキャリアを効果的にアピールするサポートをしてくれます。

ヒルストンキャリアの詳細を見る

北陸エリアにはあまりない、エグゼクティブクラスに特化した転職エージェントがスターシップ人材銀行。経営者候補、あるいは管理職といったハイクラス求人を取り扱っています。UターンやIターン転職にも強く、北陸でエグゼクティブ転職を目指すならぜひ利用したいエージェントの一つに挙げられます。

スターシップ人材銀行の詳細を見る

パオスは、パナソニック株式会社の再就職支援において、北陸地区の独占契約を結んでいるエージェントです。パナソニックからの信頼が厚いことからもわかるように、北陸エリアでは大きな求人情報を抱えている会社。実績も多いことがわかります。リクルーティング会社である株式会社ライトブレーンのグループ会社なので、採用のためのアピールなどもノウハウが豊富です。

パオスの詳細を見る

北陸各県に事業所をおいて、地元でのコネクションを強固にしているのがワークプライズ。特に製造業や事務職などの転職、派遣に強いことで知られています。派遣業で培ったノウハウを、転職サポートにも活かしてくれることが期待されます。

ワークプライズの詳細を見る

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石川・富山・福井に特化した
転職エージェントまとめ

北陸エリア(石川・富山・福井)ではじめての転職を考えているのならば、地元に特化した企業内部・求人情報を持った転職エージェントを頼るのが鉄則!まず最初に登録すべき3つの転職エージェントを紹介します。

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